投資用マンションを実際に買ってみたpart3
こんにちはclavisです。
前回の続きですが、担当さんに断りを入れた後、トボトボと家に帰り妻に話をしました。とりあえず断ったよ。もう話はしないよと。
私が落ち込んでいたのが目に見えたらしく、妻も言い過ぎたと思ったのか「じゃあ、その担当さんと話をしてみて考えるよ」と態度を軟化してくれました。
私的にはエネルギーを使い果たしていて正直妻と会話もしたくなかったです。いきなり切れるしけんか売ってくるしマジでメンヘラこえーっすわ。こっちの脳みそとろけちゃいそうなくらいメンヘラ―な妻を会わせていいものかと思いましたが、最後のチャンスにかけてみようと担当さんに連絡。家の近くまで来てくれることになりました。
家族そろって担当さんとファミレスで面談して、妻にマンション投資が何たるかを説明してくれました。その後息子のためにおもちゃも買ってくれた担当さん。マジ紳士ありがとうございました。
妻も担当さんの人柄と、妻におきたとある出来事でマンション投資に前向きに考えてくれて今では「私もマンションほしいんだけど」というようになってきました。
妻におきた出来事とはお友達が妊娠したらしく、マタニティ用の洋服をあげることになり、そのお礼もかねてお友達からお食事しましょーっていうお誘いがあったらしいのです。
私的には妻の気分転換になるなら行ってもらいたかったので快諾、息子二人とお留守番していました。夕方妻が帰ってくると「やばいよ」と一言。
エスパーじゃない私はやばいよの一言で理解できるはずもなく、こいつ何言ってんの？オーラ全開で、何があったのか尋ねると
「友達妊娠してるんだけど、旦那無職なんだけど、しかも私とタメ。やばいんだけど」だそうです。はい。３５歳無職１児のパパ。生活保護まっしぐらですね。
そんな奇天烈な友達を見てマンション投資なんて手堅いよね。仕事もして無職じゃないし都の結論に至りOKサインを出したようです。
グッジョブ友達！！でも、そんな旦那のために貯金切り崩してたら破滅しちゃうぞと心の中でアーメンしました。マンション投資で妻の理解を得るってなかなか大変です。女性と男性だとお金に対しても考え方は違うでしょうし。育ちによっても全然違いますから。もしこの記事を見てやってみようという方は、奥さんには極秘でやるか絶対にOKしてくれる奥様じゃないと無理げーだと思いました。
説得に費やした約３か月本気で白髪が増えたclavisでした。
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